まるぽて

みかこのなんでも書くブログ

同じ症状を診てもらっても結果が違う

みかこです。

 

皮膚科受診日でした。

 

少し前まで右手がひどく荒れていて、自分あまり困っていなくても、荒れてボロボロとめくれた皮がそこらへんにフケのように散らかったり、握手をするとき、人に触れるときなどにザラザラだったりして、もーこうなってくると、治さないとさすがにダメだな、と思って、先月の終わりにやっと診てもらいまして。

出された薬を塗ってみると、結構すぐ治って、化粧品とかシャンプーとかもしみなくなったし、ストレスがちょっと減りました。

強い薬なので、塗り続けると皮膚が薄くなったり縮んだりしてしまうそうなので、皮膚ができたら塗らずに保湿をするということになりました。

 

今回は、たまたま音楽で知り合った人が皮膚科の先生だったので、診てもらうことにしたんです。

実は、同じ病院の別の医師に、以前診てもらったことがありました。

そのときの医師の態度にとても嫌な気分になって、「ここには二度と来ない」と思っていました。

ステロイドは赤くないところに塗っても無駄で、ハンドクリームの合うのを探して塗るしかない」と言われただけで、いろいろ試しては合わず、手も良くならず、わたしはハンドクリームジプシーになっただけでした。

 

今回も、診断や対応は特に違わないのですが、ちゃんと治そう、と思えていて、原因も調べられるだけ調べてもらおうと思い、今度パッチテストをすることにしました。

 

お互いに「知っている人」「知らない人」の差なのかもしれないし、そもそもの医師の性格の違いなのかもしれないです。

 

顔も見ないで薬だけ出してるようなところでは、患者さんは治らないか、治るのが遅くなるんじゃないかな。

治そうと思ってるか、どうせ治らないもんだと思ってるか、そういうのも、多分伝わるんじゃないかなと。

 

仕事って、結果が出る方が楽しいと思うんです。

なので、相手を大切にしていたら、結果が出やすくなって、仕事も楽しくなるんじゃないかな、と思いました。