毎年、日記に挑戦しています。
みかこです。
ほぼ一日中寝ていました。
睡眠負債という言葉がありましたが、そういう感じで溜まってたのかな〜。
予定を埋めたい気持ち(埋めないと気が済まないとか)は全くないんだけれど、いつの間にか埋まっているというので、「休みは偶発的に生じるもの」みたいになっています。
夫が「みかこの働き方って、カーズみたいだね。」と言ってきました。なんでもジョジョで説明するのはどうかと思う、というと、「三年寝太郎?」と言ってきたので、もういいや。よく寝てから大活躍するタイプだと言いたいらしいが、寝てる期間長すぎないか。
さて、そろそろ年の暮れで、来年はどんな年にしようかなぁ。
毎年、手帳をいくつか買ってみていて、どういう使い方をしようか、もし自分が手帳作るとしたらどういうのにしようか、考えたりしています。
「思考の整理学」などを書かれた外山滋比古さんの書きっぷりが好きで、外山さんのしているようにしてみたいと思って、毎年、博文館の日記帳を買うのですが、毎日書けたことがありません。
今年も買ったのですが、だいたいのパターンとしては、長い休みのあたりに思い出したように書いたりしていて、1月〜2月と4月の終わり〜5月、6月くらいに書いてあって、それ以外は真っ白。
もういい加減やめようかなぁと思ったんだけど、面白いので、書いた部分だけは切り取って、捨てないでおいてあり、それが毎年、ちょっと増えてることに気がつきました。
一応進歩している。
年の初めに書いた目標みたいなのは、達成したものもあれば、ぜんぜん進んでないのもあり、目標ってのは、日々、見てないと忘れるもんだな、というのにも気がつきました。
やりたいことが概ね変わっていないながらも、やりながら気が付いたこと、もっとこっちやってみたいということがわかったり、今、ふつうにできていたりして、目標というのは、ひとまず前に進むためには必要だけれど、別に全部その通りにやらなくてもいいんじゃないかっていうのにも、気がつきました。
新しいこともいろいろやって、充実した1年だったんじゃないかね。
そんなわけで懲りずにまた買ってみます。
手帳は毎年いろいろ使ってみてますが、マンスリー以外で通年使ったのは、CITTA手帳というやつです。
これも、いろんなページがあって、便利ながらも100%使い倒せはしなかったけど、毎月あたまに書いている「ワクワクリスト」が、わりと楽しく使えて、数えてみると、書いたもののうち200個くらいできてました。
やりたいこと書くと、やったな〜っていうのを振り返れるし、やりたかったことも忘れないし、いいと思います。
冒頭の、カーズについて説明するサイトを探してたけど、いいのが見つからなくって、代わりにカーズの文鎮が出てきました。こんなものまであるってジョジョすごい。