顔を見ない医師
みかこです。
パッチ剥がしました。
今日は女医さんでした。
余計な心配が要らないのはよかったんですが、顔も見ないで診察するタイプでした。
人間嫌いなのかなあ・・・。
最近は、コミュニケーションって大事だよ、みたいなことを発信している側であり、周りの講師仲間もそういうのが当たり前の方々なもので、そういう人って最近あまり出くわしてなかったんですが、久々に、そういえばこういう人いるんだった、という気持ち。
治療したいのであれば、顔を見ないのはナシだと思うんです。
プラセボというものがあるように、人はパンのみで生きるのではないというか、人間は薬だけで治るんじゃないのでね。
治って欲しいと思ってないのかなぁ。
こんな忙しいのに、大したことない病気で来やがって、ぐらいなんじゃないかなぁ。
と、つい、想像してしまいます。
ほんとはそうじゃなくてもね。
治験コーディネーターの頃は、被験者さんが先生に顔も見てもらえてないのが気になっていました。
被験者さんの顔を見ながら、先生に何か言いたそうだなぁ、と思い、いたたまれない気持ちになったのを覚えています。
医師も人間なので、その人にとって無理なものを要求しても仕方がないのだけど、自分ができることが相手にもできるとは限らない、ということはあるのですが。
今の所、貼付部位には反応がない、というコメントだったので、やっぱりわからないのかもしれないなぁ。
でも、それらの物質について、心配しすぎしなくていいということで、プラスに考えることにします。