いらないもの処分
みかこです。
いろんな引き出しを開けてみると、もう使用期限の切れた薬だとか、古くて変質してる化粧品だとか、なんで置いてあったのかわからない端切れとか布とか、色々出てきています。
本や書類も、当時は取っておこうと思ったみたいですが、いま見ると、いらない・・・。
そんなものでおうちがだいぶ狭くなっていたことに気がつき、諸々選別しています。
ごそっと捨てたものがたくさん・・・。
6年もすると、価値観も考え方も変わるようです。
どうやって引っ越したんだかも忘れていますが、なぜ持ってきたんだろう?というものが結構ありました。
何回か、ライフオーガナイザーの方に来ていただいて、片付けもしていたのですが、遠慮して、あんまり奥に入れているものの方まではやらなかったので、逆に、そこをやればよかったのかもしれません。
音楽関係では、思い入れのある演奏会とそうでもない演奏会では、楽譜をとっておくかどうかの判断が変わる、ということに気がつきました。
楽譜というそれそのものは同じカテゴリなのになぁ。。。
なんで書いていたのかもわからない、聖句がただただ書き写してあるノートとか(写経みたいなものか?)や、なんで貼ったのかわからない付箋は捨てて、感じたことなどを書いているものは残して。
その聖句がいいなと思ったんだったら、なぜいいと思ったのか、どうして書きとめようと思ったのか、書いておかないと、未来の自分が困惑するんだな。
注釈付き聖書とか、コンコーダンスとか、バイリンガル聖書とかもあって、研究や説教をする立場には便利かもしれないけど、今はもうそういう予定がない。
6年前も多分そういう予定はなかったんだけど、買ったお金が勿体無いと思ったんだろうなぁ。そして、異常なまでの完璧主義だったのかもしれないです。
5年ごとぐらいには、持ち物の見直しをやった方が良さそうです。
どこに何があるか自分でわかっている方が、暮らしやすいですよね。
それにしても、選択の連続は、頭使います〜。