痛い話が嫌いな人は読まないでね
みかこです。
足の怪我のこと。
数日前、重たい本をたくさんと、MacBookを入れていたリュックを誤って素足の足先に落としてしまい(夜23時過ぎ、このへんが「マヌケ」と言われる所以)打撲箇所全体が痺れる感じで爪の色が変わってしまったので、これはわりとやばいのかも?というのが始まりでした。
とにかくふつうには歩けなかったし、痛みに鈍いほうのわたしも「いたいいたい」と声に出してしまうくらい痛かったので、夜間診療に電話して、指示されたところへ掛け、また指示されたところへ掛け、としていたら、最終的には救急に。
救急の人には「ドアの鍵開けといてください」と言われたので、マンションの下まで降りますと言ったら「悪化したらいけないので歩かないでください」と言われ、救急車で運ばれて行った病院でレントゲン撮ったけど骨には異常がなかったので、鎮痛剤だけで様子を見ることになりました。
数日経ち、爪がだんだん浮いてきて、回りの皮膚も黒ずんでるのと、痛み方が変わってきたので、悪くなってたら困るなぁと。
で、本日、皮膚科行ってみたのですが、化膿はしてなさそうとのことと、爪の血を抜いたら楽になりそうだけど、その皮膚科には爪に穴をあける器具がなかったので、周りの皮膚を注射針で二箇所ほど刺して溜まっている液を抜くことに。
抜いてみた部分は楽になりました。
ほかのところが痛いからなのか、針を刺しても全く痛くなかったんですよね。
こうすればいいのか、というのがわかったので皮膚のほかのところが腫れてきたら、自分で針を刺してみて、どうしても爪が気になるときはスポーツクリニックに行くかな。
スポーツクリニックとかだと、走ってる人などによくあるケガなので、爪に穴を開ける器具もあるそうです。
ただ、そういう血豆のときは今回みたいな打撲と違ってそこまで痛みはないらしいです。
皮膚科で診てくれたのは女医さんで、声が小さめだけど聴き取りやすくてわたしは好きな感じの先生でした。
駅直結のビルにある皮膚科で、土曜日なのに適度な混み具合。
あまり待たされずに済みました。