久々にヤバみを感じた小説

みかこです。

芥川賞好き。

今回の受賞作、若竹千佐子さんの「おらおらでひとりいぐも」。

タイトルみたいに、永訣の朝っぽい、せつないはかない透きとおったなにかではなくて、なにかもっと濃ゆくてどろりとしてそれでいて軽やかななにか？

パラパラめくってみてるうちに、やられました。

どうぞ、読んでみてください。